画廊宮坂  東京銀座 2013.9.16(月)~21(土)

2013年09月28日 14:26

昨年1月に続き2回目の個展である。所沢のギャラリー千雅堂での個展を6月に終えてから3ヶ月の猶予だったが、作品は常に「今」が大事だ。3ヶ月の半分はグズグズしていた。6月の残像が消えるように・・・。新しい息吹がみなぎるように・・・。コンセプトははっきりしている。手法から入ったら負けだ。目的が不明瞭で手段が優先したら本末転倒だ。制作に着手してからは一気だった。出来上がって、これは軸だと迷いなく判断できる作品も出来上がる。書家が、という次元では図れない。コンセプトに忠実なだけだ。会期中、ある方が、翠軒流をやった人がここまで来るのがいいね、と言われたが、印象的なひとことだった。ジャンルはあるし、それはそれで良いが、ジャンルからしか見れないという狭さもそこに内在する。台風で始まり連休で終わった。銀座7丁目の画廊宮坂は来年30周年を迎えるという。